白いキャンバスに、黒く細い線で描かれた花や葉。独特な揺らぎを持つ線は、よく見るとミシンで縫われた糸だということがわかります。

無数の小さな粒が連続して一つのかたまりとなっていたり、薄布でできた球体らしきものが台の上にそっと置かれていたり。
──これは何？

たくさんのステッチを使った、繊細で優しい色合いの刺繍が特徴のアドリアナさん。WALNUT Kyotoで刺繍WSを開催することになり、彼女の作品やキャリアについて詳しくお話を伺いました。

私は、もうずいぶん前から日本のニットウェアのデザインに魅了されています。

ウェアのデザインはいつもチャレンジングです。何回も解いて編み直しましたが、その甲斐があったと思います。

黄色、白、ピンクなどのパステルカラーに惹かれます。

高校に入ったら楽しい学校生活が待っていると期待したものの、私は担任教諭と全く反りが合わず、反抗的な態度で毎日を過ごしていた。

年始に抱負を考えるというのは、よき習慣。1年に1度、じぶんを見つめ直し脳内地図にバーチャルな旗を立てるような気持ちで考えます。

モザイクダーニング刺繍のアーティスト, ミムラトモミさんのフェアをWALNUT TokyoとWALNUT Kyotoで開催します！

書籍Nomad Knitsの売り上げの一部を、モンゴルの遊牧民を支援しているNGO「La Mensa e il gregge」に寄付いたしました。

2024年末のチャリティイベントの売り上げをあしなが育英会に寄付いたしました。
ご報告いたします。