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Report on donation implementation - Ashinaga Ikueikai -
February 02, 2024
2023年に編んだもの&2024年に編みたいもの!その7
January 04, 2024
このブログシリーズは今日でラストです。
京都のアッコさんからスタートです!
昨年編んでよかったもの:Avion by Katrin Schneider
「ハーフブリオッシュも楽しく編めました!苦手なボタンつけもがんばりました。
普段使いしやすいカーディガンができて、大満足です」
毛糸はOlannの秘蔵糸を使ったとのこと。ボタン付けは大変ですが、小さいボタンがたくさんついているとかわいさがアップしますね。
来年編みたいもの:Elah by Isabell Kraemer
Isabellのデザインをよく編んでいるアッコさん。デザイナーと体型が似ているからか、いつも本当によく似合っています。もう編み始めていたので、この冬に着ているところを見られるかも。楽しみです!
次は、ついこの前まで完成作品ゼロだったしのさん。滑り込みで間に合いました!
昨年編んでよかったもの:Autumn comes by Lisa Hannes
以前販売していたamirisu Stroll(現在販売しているものとはベースが異なります)のほーほけきょで編みました。軽くて暖かくて、氷点下に近い気温でも、巻いて歩けばホカホカだそうです。
ParadeとIsager Silk Mohairでキット販売中です!
来年編みたいもの:Post by Alice Caetano
amirisu27号日本語版の表紙を飾ったカラフルな一枚。模様の入り方、色の配分が絶妙です。みんながどんな色で編むのか気になって、Ravelryにプロジェクトが登録されるのを楽しみに待っています。
最後に、ハスダの選んだものをご紹介します。
昨年編んでよかったもの:Hawkins by Fibre Creative
「amirisu23号掲載のセーターです。初めてのとじはぎがうまくいき、カジュアルで着やすいのでお気に入りです!私もハマっていたNetflixドラマ、Stranger Thingsがセーターの元ネタということで、ドラマに出てくる怪物のぬいぐるみと写真を撮りました」
De Rerum Natura UlysseのBrouillardとBaleine Bleueで編みました。もっちりと弾力があって気持ちよかったです。
今年編みたいもの:Pelican by Marianne Isager
「この前発売されたマリアンネ・イサガーのA KNITTING LIFE 2 – Out into the worldを買ったので、この中から何か編みたいです。今のところペリカン柄のセーターが第一候補ですが、Inca Stripesもかわいくて悩んでいます」
気になるパターンや毛糸はありましたか?
皆さんの今年の編み物のインスピレーションになりましたら幸いです。
今年も楽しく編み物しましょう!
2023年に編んだもの&2024年に編みたいもの!その6
January 03, 2024
皆さん、年明けはいかがお過ごしでしょうか。
編みかけの作品はたくさんあるのに、新しい年の始まりとともに、新しいプロジェクトをキャストオンしたくなるのは不思議ですね。。
今日は東京店の本間さんに聞いてみました。
昨年編んでよかったもの:Mayumi by amirisu
「色合わせと形がとても気に入っています。程よいレース模様と、減目していくパターンなので最後まで楽しく編めました。形も使いやすく、サッと羽織るだけで品が出て、とても気に入っています」
使用糸はParadeで、MCは青い魔法、CCはBakuです。目の覚めるようなブルーが素敵。これは本当に重宝しそうで、見ていたら私も欲しくなってしまいました。キットもありますよ!
今年編みたいもの:Gyration by Keiko Kikuno
「サンプルが可愛すぎました。 すぐに編み始めたいです!」
12月にリリースしたBrooklyn Tweedとコラボレーションした本「Northern Lights」に掲載されています。重ね着してもいいですし、クルーネックのオプションもありますよ。
次は、京都のRさん。
昨年編んでよかったもの:Gale by Sachiko Burgin
2022年のダルマコレクションCosmology掲載のパターン。Daruma Falkland WoolのSand beigeとamirisu Drift HanddyedのMulled Wine(ワインレッド色)を引き揃えています。
「パターンが分かりすくて、太い糸ですぐに編み上がって楽しかったです。MCとCCの組み合わせが、自分の好みと持っている服によく合っていて、使いやすい一着になりました。元々気持ちのいいFalkland Woolにさらにモヘアを追加するので、本当にいい肌触りで暖かいです。
指定より丈を少し長くして、ボタンホールの位置を最後に決めるために、i-cordを編みつける際に穴あけるようにしました。パターンと違うことをすると失敗したなーと思うことがありますが、この変更はうまくいって、GALEの好きなポイントになりました。
とじはぎがあるニットは苦手だと思って避けていましたが、全然大丈夫でした。パーツを別々に編むと重さが減り、あまり手の負担を感じないので、今後もとじはぎありのウェアを編みたいです」
Cosmologyは大人気で売り切れてしまっていましたが、PDF版の再販が決まりました!1月なかばにリリースしますので、楽しみにしていた方はもう少しお待ちください。
来年編みたいもの:Brienne by Brienne Moody
「Brooklyn TweedのTonesで編んだフィットがいまいちだったセーターを解いたので、その糸の3色で編む予定です。パターンは2色ですが、3色の使い方を自分なりに工夫するのが楽しみです」
昨年春にリリースされた、La Bien Aimée のAimée がキュレーションしたパターンブック第二弾「Neons&Neutrals」に載っています。左身頃はブロックで、右見頃はドット模様でCCが使われていておしゃれ。アレンジ上手のRさん、どんな一着に仕上がるか楽しみです。
年末年始のスタッフブログは明日でラストです。ぜひ最後までご覧くださいね。
2023年に編んだもの&2024年に編みたいもの!その5
January 02, 2024
スタッフの編み物の振り返り、まだまだ続きます。
今日は、昨年になって本格的に編み物を始めた、染めチームのなんばさんからです。
昨年編んでよかったもの:Campanella by Miki Teragaki
「初めて自分の好きなように染めてみたParadeで編んだ初めてのショールなので、とても思い入れのあるものになりました!間違えては解くを何度も繰り返したので長い時間を費やしましたが、その分大切なものになりました~!なんといっても裾のフリルがたまらなく大好きです」
初心者向けのシンプルマフラーからスタートして、ここまで上達しました。さすが!!自分で染めた毛糸で編めるのは幸せですね。paradeの一期一会を使っています。
今年編みたいもの:Mikey by Tokuko Ochiai
「今すぐにでも編みたいです!まだまだ編むのがゆっくりなので、頑張って寒いうちに編みあげるのが目標です」
続けて、東京店の別府さんです。
昨年編んでよかったもの:Campanella by Miki Teragaki
「東京店のみんなで編みました。東京店メンバーはシフトの関係で全員が集まることがほとんどできないのですが、気がついたらみんなが編んでいて(私がいちばん遅かったのですが)インスタや直接会った時に見せ合いました。amirisu Cycle HanddyedのFairy Taleで編みました。CycleはBanbooが入っていて肌触りもよく、カラーもかわいいものばかりだったので、また来年の夏にもお店に並ぶと嬉しいです」
なんばさんに続き、別府さんもCampanellaをセレクト。
みんなで一緒に編むと楽しさが倍増しますよね。Cycleはツヤっと光沢があって、Campanellaにぴったりの毛糸です。
Mikiさんデザインをみんなで編む企画「#MikiTeragakiKAL_23 」は1月10日までInstagramで開催中。景品もあるので、ぜひご参加を。
かわいい色の作品を続けましょう。次はソーイング専門店 Sail & Threadのメイさん。
昨年編んでよかったもの:Sailor sweater by Anne Ventzel
「初めてswingを使いましたが、軽くて暖かく、とても編みやすかったです。Uschititaの手染め糸を使いたかったけど、どんなパターンが手染め糸に向いてるか分かりませんでした。好きな手染めを買ったのに、編んでみたらそのかわいさが出せなくて、、、悲しい気持ちになりました。そんな時、Swingの乙女座の秘密を発見!!持っていたUschititaの手染めの色とめっちゃ合ったので、これでセーターを編もうー!と決めました。運命です🥹
元々のSailor sweaterには十字の柄がありますが、この二つの色が近くて柄が見えないので、メリヤス編み4段に変更しました」
運命を感じたメイさんの喜びが伝わってきます。
MCの薄いピンクがSwing、ストライプ部分がUschitita、さらにDARUMAのSilk MohairのKinariも引き揃えています。輪郭のぼんやりしたストライプと太めの袖がかわいくてたまりません。
今年編みたいもの:Mikey by Tokuko Ochiai
残ったSwingを使いたいとのこと。
Mikeyは今スタッフの間で大人気です。今年はみんなでお揃いで被れそうです。
2023年に編んだもの&2024年に編みたいもの!その4
January 01, 2024
明けましておめでとうございます🎍
昨年は当店をご愛顧くださり誠にありがとうございました。本年も変わらずよろしくお願いいたします。
今年はひつじ、、、ではなく辰年ですが、とびっきりキュートな羊さんからご紹介をスタートします!
東京店の大鶴さんです。
昨年編んでよかったもの:Agi the Sheep by Cinthia Vallet
「編みぐるみを普段編まないのですが、作り上げていくにつれ愛おしさが増していきました。私の中では70代のマダムの設定です。この羊だったらどんなボタンを選びだろう、、と羊の気持ちになって完成させるのが楽しかったです」
羊さんも、おしゃれな装いに大満足していることでしょう。
昨年大人気を博した編みぐるみ本「Mouche&Friends」に掲載されています。とじはぎなしで棒針だけで編めるそうですよ。amirisuでは売り切れですが、出版社のLaineのサイトで購入できそうです。(デジタル版もあり)
Cavalgante by Rosa Pomar
「玉ねぎ染めをした毛糸を使ってみたくてパターンを探しました。自分で染めた毛糸を編む体験が新鮮で記憶に残っています。編むたび所々に入れたブドウの皮の黒っぽい色が出てきて嬉しくなりながら編みました」
あたたかい、とてもいい色ですね。
今年編みたいもの:niji pullover by Eri Shimizu
「サンプルの真っ赤が可愛くて、私も赤い毛糸で編みたいなと考えています」
シンプルでかっこいいデザイン。裾やネックにスリットを入れたり、タートルにしたりクルーネックにしたり、アレンジが色々とできるみたいです。
次は、早編み選手権があったら優勝するだろう仲長さん。昨年編んだのは13作品。意外と少ないと思ったら、糸始末やブロッキング待ちのものがたくさんあるようです。
昨年編んでよかったもの:Hikari by yamagara
amirisu20号掲載の、元々はParadeで編むパターンをWanderlust Linen handdyed の予感で編みました。
「20号が出た時から編み方が変わっていて、編んでみたいと思ってました。暑がりでParadeの半袖は着られないので、Wanderlustで編みたいなとずっと妄想していたのがついに実現して嬉しかったです。とても涼しくて、夏の間ヘビロテしました。編むのも楽しかったです!」
とても涼しげでした。今年はリネンのHikariをどんどん流行させていきたい気持ちです。
今年編みたいもの:Look At My Holes by James N Watts
「長袖にしてStrollで編みたいです」
今年の夏、京都店スタッフの間で大流行した透け透けパターン。重ね着して色々なコーディネートに応用できるので、セクシーになりすぎる心配はしなくて大丈夫です。Strollでキットもご用意しています!
昨年もたくさんのパターンを考えてくれた、デザイナーの小宮さんにも聞いてみました。
昨年編んでよかったもの:Azami by Mizuho Komiya
「私らしいデザインだったかなと思います」
Woolfolk コレクションとしてリリースした、Farで編む一枚。アザミの花はインパクトがありつつ、襟や袖のラインがシックで、上品にまとまったデザインです。こちらもキット販売中ですよ。(私も一目惚れして、奮発してFarを買ってしまいました。今年こそ編むぞ~!)
ちなみにアイコさんがCaMaRoseのSnefnugで編んだものも素敵でした。
アザミの花の部分の色を変えていて、かわいいです。
今年編みたいもの:まだ考えられない!
「あと2個仕上げないといけないものがあって、その次の事はまだ考えられません。私かなり焦ってます💦」
趣味で編んでいるだけでも「あれもこれも編まなきゃ!急げ!」となぜか必死の形相で修行のように編んでしまいますが、それがお仕事となったら…
プレッシャーも追い詰められ方も段違いなのだろうと思います。小宮さん、頑張って😭
2023年に編んだもの&2024年に編みたいもの!その3
December 31, 2023
ついに大晦日ですね。
今年最後の編んだもの紹介スタートです!
最初は、いつも丁寧にほっこりかわいらしいものを編んでいる京都の廣中さん。
今年編んでよかったもの:Lucca by Jared Flood
「円形ショールなのですが、半分に折って付け襟っぽく肩に載せられて気に入っています。レースだけど模様のモチーフが丸と三角なので可愛過ぎなくて使いやすいです。そして、パターンが素晴らしかったです。わかりやすくて、模様の繰り返しは覚えやすくて、そんなに難しいことはさせないのにきれいなレースショールが編めて、さすがJaredと思いました」
使用したのはThe Wandering Flock - Lace 2のROSE GOLD。残念ながら売り切れですが、また夏に入荷するといいなと期待しています。
1玉で編みたくて、針の号数を下げて模様の繰り返しも少し減らして、小さく編んだそう。肩にぴったりのサイズ感ですね。
来年編みたいもの:Bifurca vest by Teti Lutsak
柔らかな雰囲気の植物の模様とニュートラルなカラーが得意なTetiのベスト。廣中さんにとても似合いそう!編み物のベテランというのは、自分に似合うものがちゃんと分かっている人のことだなぁと感じます。
続けて、レースショールを選んでくれたうえださん!
今年編んでよかったもの:シェットランドレースのショール by 風工房
「シェットランドレースを編むのは初めてで時間がかかって大変でしたが、その分完成したときには達成感がありました。大きめのショールですが細い糸だったのでとにかく軽くてあたたかいので重宝しています」
きゃー、大作です!Knittingbirdで購入した毛糸を使ったとのこと。爽やかな色で、一年を通して使いやすそうです。
来年編みたいもの:Dusking by Kiyomi Burgin
2022年のダルマコレクション、Cosmology掲載のパターン。
1本、2本、3本とモヘアの引き揃えの本数を変えることでグラデーションを作っています。糸が細くて気が遠くなりそうですが、タティングレースが得意なうえださんにとっては余裕かも☺️
Cosmologyは印刷版が売り切れてしまったため、1月半ばにPDF版のリリースを予定しています。楽しみにしていてくださいね。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください。
2023年に編んだもの&2024年に編みたいもの!その2
December 30, 2023
アイコさんに次いでたくさん編んでいたのが、東京店のMariさん。22点でした。
そのうち特に思い入れのあるものを選んでもらいました。
今年編んでよかったもの:Sonata by Miki Teragaki
「La Bien AiméeのCorrie Worsted、olive juiceで編みました。この色で編んだことで毎日の装いに取り入れ易く、付けるだけでオシャレな気分になるので気に入っています」
裾に向かって広がっていくケーブル模様が入った軽やかでかわいらしい付け襟。落ち着いた色で編んでも、クールで素敵ですね。姉妹パターンのSonatineとセットでキット販売もしています。Corrie Worsted 2カセで2つ編めますよ!
来年編みたいもの:Reading Cardigan by Jared Flood
Brooklyn TweedのJaredに勧めてもらった色で編みたいとのこと。
今年はBrooklyn TweedとコラボレーションしたNorthern Lightsを出版し、東京店にJaredがやってきてイベントも開催しました。デザイナー本人に勧めてもらった色で編むなんて、テンションが上がりますね。完成が楽しみです。
Brooklyn Tweed繋がりで、次は京都店のあやこさん。
英語が堪能なので日本語訳がないパターンもどんどん編んでいて、今年の完成数は13とのこと!
今年編んでよかったもの:Ashby by Leila Raven
「Ashby Shawlはずっと憧れていた上に、間違えて2回編み直したので完成したときの喜びもひとしおでした!」
BTのShelter、色はCamperで編んでいます。赤とピンクの間のようなかわいい色!
ずっと人気のパターンで、編めば誰もが虜になりますよ。
来年編みたいもの:Kurt by Junko Okamoto
「2023年は色の組み合わせを考えてニヤニヤするのに1年を費やしてしまったので、2024年こそは心を決めてCOします❗️」
憧れのJunkoさんパターン!前も後ろもVネックで、オーバーサイズのシルエットがたまりません。パッチワークのようにパーツを繋げて編んでいくようです。
京都店のトミエさんにも聞いてみました。
今年編んでよかったもの:初めての靴下 by amirisu
「編み物を始めてまだ2年弱、最近やっと手をつけた作品をそれなりの期間で最後まで編み切ることが出来るようになってきました。
初めての靴下は1番最近に編んだのですが、レッスンなどを受けず、パターンと動画を見て、自分だけで編み切ることができた初めての作品です。サイズや編み目が左右チグハグなところもありますが、何年か後に微笑ましく思い返せる様に、これからもいろんなものを編みたいです」
記念すべき最初の一足、とてもかわいいです。使用したのはamirisu Trek Handdyedの一期一会。一期一会は定番カラーではなく、染めの途中で偶然できた素敵な色やその時期にしか売っていないものなので、特別感が増しますね。
来年編みたいもの:MKALのショール!
「編みたいパターンはたくさんあるのですが、なんらかのショールのMKALに挑戦したいです」
amirisuでもいいですし、Stephenの大作にトライしてもいいですし、今年はSOSUやRomiのも素敵でした。夢が広がります!
2023年に編んだもの&2024年に編みたいもの!その1
December 29, 2023
2023年も残すところあと少しですね。
私たちスタッフは今日が仕事納め。気持ちよく新年を迎えるために事務所の整理整頓を済ませたところです。
さて、忘れてはならないのが、今年の編み物の振り返り。
今年編んで最も思い出に残っているもの、来年編みたいものをスタッフがそれぞれ選びました。今日から1月4日にかけてブログでご紹介しますので、皆さんも一年の編み物を振り返りつつ、2024年の妄想を広げてみてくださいね。毎日17時に更新します!
ところでamirisuスタッフは一年でどれくらい編んでいるんだろう?
すごい勢いで作品を完成させているように見えるけれど、実際何個くらいなんだろう?
ということで、今年完成させた作品数についてアンケートしてみました。
結果は、、、平均8.5!
一ヶ月半で一つ完成するペースです。
私(ハスダ)は思ったより少ないと感じましたが、皆さんの想像と比べてどうだったでしょうか?記録していなかったり忘れていたり、申告されていないものもありそうなので、実際はもう少し多いかもしれません。
ランキングのトップは、27作品編んだアイコさん!
12月頭の時点ではMariさんと並んでいましたが、年末にかけてますますペースアップしてMikeyやCarolを完成させ、ダントツ一位となりました👏
たくさん編むためには、早く編むことと編む時間を作り出すことが重要ですが、モチベーションを上げるにはRavelryのプロジェクトチャレンジに参加するのも良さそう。年間の目標数を設定できる機能で、完成プロジェクトを登録していくと目標達成率が表示されるんだそう。一年を通して頑張れそうですね。数は関係なく楽しく編むのが一番ですが、面白そうなので2024年は私も試してみます!
そして、最も編まれたパターンはMikiさんのCampanella ショール。10人のスタッフが編みました。
1カセで編めて、フリルとレースのバランスがちょうどよくて最高のパターン!リピーターの多さからもパターンの素晴らしさが伺えます。まだの方は来年ぜひぜひ。
さて今日は、アイコさんの振り返りをご紹介します。
今年編んでよかったもの:Geogradient by Stephen West
スティーブンの今年のMystery KALのショールです。
「歴史や様々な思いを改めて考えさせられたので、とても印象に残るMKALになりました。やはり毎年パターンが素晴らしく、楽しめたので選びました。色を考えるのもとても楽しく、特にCLUE3と4が素敵な編み地でした!」
CLUE4は裾側のダイヤのような模様で、CLUE3は下の写真のストライプ模様。ラインがはっきり出る表(右)も、ぼんやりした裏(左)もかわいいです。
来年編みたいもの:Ghost Horses by Caitlin Hunter
何年も前から編みたいリストに入っていて、糸も揃えているそう。完成が楽しみです!
明日以降も続きます。