11月 11, 2023

Swingin' Shirt by Rievive

Swingin' Shirt by Rievive

 

2023年出版の雑誌amirisu 27号に掲載。

可憐なSwingin' Shirt のデザイナー、Rieさんへのインタビュー。

作品がデザインされた背景を知ると、編むのがますます楽しくなるはず。今回は編み物をするときに聴く音楽についても伺いました!


amirisu: このデザインのインスピレーションはどこから得ましたか?
Rie: テーマを考えた時に、幾つもの音楽ジャンルが頭をよぎり、なかなか一つに絞ることができませんでした。その過程の中で、これまでの経験や辿ってきた道を改めて思い起こし、ふと、夜の街が浮かびました。
そうして、するするとJazz barへの憧れも記憶の中から引っ張り出されたのです。
とあるJazz barへ行くために、バッチリではなく、ほんの少しだけお洒落をして楽しみたいときにヘムラインが軽やかにスウィングする(揺れる)ようなシャツブラウスがどうかな、と考え始めこの形になりました。
amirisu: デザインの過程で、どんな苦労や工夫がありましたか?
Rie: ニット地はどうしてもカジュアルな雰囲気が出やすいので、少しよそゆきのイメージを足すために、袖口のふんわり感を出してみたり、鎖骨がすっきりと見えるネックラインにしたりしました。ヘムラインもエレガントさを出すようなカーブラインにしました。

amirisu: もう一枚編むとしたら何色で編みますか?
Rie: 見た瞬間に華やかな印象になる、Coquelicot(赤色)を編んでみたいです
amirisu: 編み物をしながら聴く音楽、編み物が捗る音楽はありますか?もしくは、好きな音楽を教えてください。
Rie: クラシックからポップスまで、様々なジャンルを聴いています。
若い世代の音楽は、息子が車内でよく流しているので気に入ったものは私もリストに追加したりします。リストにはHipHopやラップもあり、若い頃よりもよく聴いています。
でも、編むことが捗る音楽はクラシックでしょうか。Youtubeでピアノ協奏曲ばかりを集めたチャンネルをずっと流していたり、クラシックギターの音も好きです。
また、坂本龍一さんの楽曲は、ずしんと身体の奥に届く感じがして心地よいので
特に集中したい時にはあえて流すこともあります。音を流していない時は無いくらい、音楽はいつも自分の側にあります。
Rieさん、ありがとうございました!