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amirisu: デザインの過程で、どんな苦労や工夫がありましたか?Susanne: これはショールとベストをミックスしたような、やや非伝統的な服なので、より良いフィット感にするため、そして複雑なパターンとシンプルな形のバランスを取りつつサイズ展開するため、オリジナルのスケッチにいくつか変更を加える必要がありました。
amirisu: もう一枚編むとしたら何色で編みますか?Susanne: 実は、Sand(薄いグレー)とRhubarb(ピンク)で別バージョンを編もうと思って、すでに糸を準備して用意しいます。いつでもキャストオンできる状態です!Curry(カレーのような黄色)も配色糸として使おうと思います。ピンクと黄色のコンビネーションが大好きです。
amirisu: 編み物を始めたきっかけは何でしたか?Susanne: 小さい時に、祖母から編み物を習いましたが、祖母は残念ながら早逝してしまいました。卒業後に、自分のクリエイティブな面を再発見しようと思って編み針を再び手に取ってから、止まらなくなってずっと続けています。
amirisu: あなたの住む町や生まれ育った町の好きな場所はどこですか?簡単に紹介してください。Susanne: 私のお気に入りの場所は偶然にもConfluxのインスピレーションとなった場所でもあります。2つの川が合流する地点のすぐ近くには大きな牧草地があって、夏にはとても美しい野花が咲き乱れます。丘に囲まれた河岸や牧草地に犬の散歩に行くのが大好きです。インスピレーションに満ちた静かな場所なんですよ。
amirsiu: あなたの国や地域に伝わる手工芸や技術について、好きなものを一つ選んで教えてください。Susanne: オーストリアは料理が有名ですが、私は特にメインディッシュとして食べるホットデザートと、伝統的なクリスマスクッキーが好きでよく焼いています。私のお気に入りはVanillekipferlと呼ばれるもので、小さくて完璧な三日月型で、口の中でとろけるように仕上げるには、ちょっとした技術と練習が必要なんです。一般的には12月にだけ食べるものですが、私は夏にも1回くらいは作ります。甘いものが大好きなんです!
Susanneさん、ありがとうございました!