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アイコさんに次いでたくさん編んでいたのが、東京店のMariさん。22点でした。そのうち特に思い入れのあるものを選んでもらいました。
「La Bien AiméeのCorrie Worsted、olive juiceで編みました。この色で編んだことで毎日の装いに取り入れ易く、付けるだけでオシャレな気分になるので気に入っています」
裾に向かって広がっていくケーブル模様が入った軽やかでかわいらしい付け襟。落ち着いた色で編んでも、クールで素敵ですね。姉妹パターンのSonatineとセットでキット販売もしています。Corrie Worsted 2カセで2つ編めますよ!
Brooklyn TweedのJaredに勧めてもらった色で編みたいとのこと。
今年はBrooklyn TweedとコラボレーションしたNorthern Lightsを出版し、東京店にJaredがやってきてイベントも開催しました。デザイナー本人に勧めてもらった色で編むなんて、テンションが上がりますね。完成が楽しみです。
Brooklyn Tweed繋がりで、次は京都店のあやこさん。英語が堪能なので日本語訳がないパターンもどんどん編んでいて、今年の完成数は13とのこと!
「Ashby Shawlはずっと憧れていた上に、間違えて2回編み直したので完成したときの喜びもひとしおでした!」
BTのShelter、色はCamperで編んでいます。赤とピンクの間のようなかわいい色!ずっと人気のパターンで、編めば誰もが虜になりますよ。
「2023年は色の組み合わせを考えてニヤニヤするのに1年を費やしてしまったので、2024年こそは心を決めてCOします❗️」憧れのJunkoさんパターン!前も後ろもVネックで、オーバーサイズのシルエットがたまりません。パッチワークのようにパーツを繋げて編んでいくようです。
京都店のトミエさんにも聞いてみました。
「編み物を始めてまだ2年弱、最近やっと手をつけた作品をそれなりの期間で最後まで編み切ることが出来るようになってきました。初めての靴下は1番最近に編んだのですが、レッスンなどを受けず、パターンと動画を見て、自分だけで編み切ることができた初めての作品です。サイズや編み目が左右チグハグなところもありますが、何年か後に微笑ましく思い返せる様に、これからもいろんなものを編みたいです」
記念すべき最初の一足、とてもかわいいです。使用したのはamirisu Trek Handdyedの一期一会。一期一会は定番カラーではなく、染めの途中で偶然できた素敵な色やその時期にしか売っていないものなので、特別感が増しますね。
「編みたいパターンはたくさんあるのですが、なんらかのショールのMKALに挑戦したいです」
amirisuでもいいですし、Stephenの大作にトライしてもいいですし、今年はSOSUやRomiのも素敵でした。夢が広がります!