Dorothy Topのリバーシブルアレンジ!

5月 21, 2022

Dorothy Topのリバーシブルアレンジ!

先日のWALNUT通信でもご紹介した、リバーシブルタイプのDorothy Top

デニムパンツのサイドなどに使われる、折り伏せ縫いにダブルステッチをかける方法を使いました。
そうすることで、表から見ても裏から見てもきれい。
違う柄、違う雰囲気を一枚で楽しめるのでとってもお得です。

左が表、右が裏です。タックの向きが変わるので、後ろのシルエットも少し変わりますね。

それでは、作り方です!お手元に、元々のDorothyの指示書も用意して始めましょう。

1、リバーシブルの布を用意する
amirisuでご用意できるのは、サンプルにも使っているAtelier BrunetteのGingham
片面は小さなギンガムチェック、もう片側は大きめのギンガムチェックになっています。ダブルガーゼでふんわりした手触り。気持ちよくておすすめですよ。

2、型紙を修正する

以下の手順で、肩と脇の縫い代を延ばしていきます。

①裾のラインを延長する
②袖口の下から、裾の延長線と直角に交わるような直線を引く
③袖口上側のラインを1.5cm延ばす
④襟のラインを1cm延ばす
⑤肩のラインを1cm広げる
⑥脇のタックのノッチも忘れずに!

3、裁断し、バイヤステープを用意する

リバーシブルなので、襟も裾も見返しは不要です。
その代わり、襟と裾はバイヤス処理します。バイヤステープを作っておきましょう。

裾バイヤステープ幅3cm (6, 8, 10) (12, 14, 16) = (138, 142, 146)  (150, 154,158) cm
襟バイヤステープ幅3cm (6, 8, 10) (12, 14, 16)= (65, 65, 70) (70, 75, 75)cm

作り方は、こちらの動画もご参照ください。
https://www.youtube.com/watch?v=RapxZIYFeDU
0:45 バイヤステープの作り方

4、肩と脇に伸び止めテープを貼る

ダブルガーゼの生地は動くので縫いにくいです。きれいに仕上げるためには、伸び止めテープを貼っておくと安心。

①後で消すことができるチャコペンなどで、前身頃の脇に出来上がり線を引く
※出来上がり線は、元々の型紙のアウトラインから1cm内側です。
②出来上がり線に沿って、脇に伸び止めテープを貼る
③肩にも貼る

これを右左とも行います。

さて、ここから基本的には指示書の通りに作っていきます。指示書と違うところや注意するべきところを抜き出します。
Step1から始めましょう。

5、脇のタック(Step1-2)

【変更点】
仮止めミシンは布端から0.5cmではなく、「出来上がり線から0.3cm外側」にかけます。

6、裾のタック(Step1-3)

【変更点】
縫い止めの長さは3cmではなく、「2cm」とします。

7、袖口の処理(Step2)

【注意点】

型紙を修正しているので袖口が長く、脇につながる角度も緩くなっていますが、気にせず折ってください。
※三つ折りのステッチの端が、出来上がり線より1cm以上外側になればOKです。

8、肩と脇を縫い合わせる(Step3)

【変更点】
肩の縫い代は2cmです。
さらに2枚一緒にジグザグミシンはかけず、以下の手順に変更。

①縫い代を開いてアイロンで整える
②後身頃の縫い代を0.5cm残してカットする
③前身頃の縫い代を1cm折る
④前身頃の縫い代を後ろ側に倒し、端から0.1cmのステッチをかける

脇もほぼ同様ですが、サイズによって縫い代の幅がまちまちです。
出来上がり線を縫い合わせ、縫い代は2cmになるようカットしてください。

 

9、襟と裾の処理(Step4、Step5)

【変更点】
見返しはつけません。代わりにバイヤステープで処理します。

バイヤステープは、どちらの面を表にしてもいいですし、つける向きもどちらでもOKです。
サンプルはこんな感じで、大きいチェック柄の本体に、小さいチェックのバイヤステープにしてみました。

大きいチェック柄に、同じ大きいチェックのバイヤステープを載せても可愛いです。お好みでどうぞ!






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