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ついに大晦日ですね。今年最後の編んだもの紹介スタートです!
最初は、いつも丁寧にほっこりかわいらしいものを編んでいる京都の廣中さん。
「円形ショールなのですが、半分に折って付け襟っぽく肩に載せられて気に入っています。レースだけど模様のモチーフが丸と三角なので可愛過ぎなくて使いやすいです。そして、パターンが素晴らしかったです。わかりやすくて、模様の繰り返しは覚えやすくて、そんなに難しいことはさせないのにきれいなレースショールが編めて、さすがJaredと思いました」
使用したのはThe Wandering Flock - Lace 2のROSE GOLD。残念ながら売り切れですが、また夏に入荷するといいなと期待しています。1玉で編みたくて、針の号数を下げて模様の繰り返しも少し減らして、小さく編んだそう。肩にぴったりのサイズ感ですね。
柔らかな雰囲気の植物の模様とニュートラルなカラーが得意なTetiのベスト。廣中さんにとても似合いそう!編み物のベテランというのは、自分に似合うものがちゃんと分かっている人のことだなぁと感じます。
続けて、レースショールを選んでくれたうえださん!
「シェットランドレースを編むのは初めてで時間がかかって大変でしたが、その分完成したときには達成感がありました。大きめのショールですが細い糸だったのでとにかく軽くてあたたかいので重宝しています」
きゃー、大作です!Knittingbirdで購入した毛糸を使ったとのこと。爽やかな色で、一年を通して使いやすそうです。
2022年のダルマコレクション、Cosmology掲載のパターン。1本、2本、3本とモヘアの引き揃えの本数を変えることでグラデーションを作っています。糸が細くて気が遠くなりそうですが、タティングレースが得意なうえださんにとっては余裕かも☺️
Cosmologyは印刷版が売り切れてしまったため、1月半ばにPDF版のリリースを予定しています。楽しみにしていてくださいね。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください。