10月 29, 2026

妄想編み物16: Gujoセーターが気になる

妄想編み物16: Gujoセーターが気になる

これぞ冬!という感じのハイネックバルキーセーター、Gujo。名前の由来は書いていないのですが、日本語だったら面白いな。

 

世の中には、「誰が編んでも素敵にキマるパターン」と、「デザイナーさんはすごく素敵に着こなしているけど、プロジェクトページを見ると誰も素敵に見えないパターン」があります。悲しいけれど、事実です。編んでみたけど、どうしてもかっこよくならなかった経験は、私にもあります。

このセーターは今現在、Ravelryに170以上のプロジェクトがあるのですが、写真を見てもどうにも判断できないということで、非常に気になっています。編んで検証してみたい。

編み物オタクの皆さんなら言われるまでもないと思うのですが、セーターを編む上で非常に重要なのは、糸選びと余裕です。そして、セーターのデザインは素敵だけれど、果たしてそれが自分の顔や体型に似合うのか問題もあります。

おそらくこのセーター、まず糸選びが非常に重要だと思うんです。襟は立つくらいコシはあるけど、ドレープが出ないくらいしっかりした毛糸だと、重いし、このくしゃっとした感じにはならない。そして、体が泳ぐぐらいの余裕がないといけない。サイズは2展開しかなく、なんと身幅が170前後もあります!最低15cmの余裕が必要と書いてありますが、よくよく読むと、モデルさんに対して87cmの余裕!こんなの見たことない!

amirisuで扱っている糸なら、Rosa PomarのMatizあたりとシルクモヘアの引き揃えかな?フレンチメリノやスパニッシュメリノはあまりお勧めしないかなー。どうなるか編んでみたい気持ちでいっぱいです。