9月 01, 2014

機械編みについて知りたい! Vol.2

 

Text and photos by Mika Kitahara

 

こんにちは!ニッターのみなさま、充実したニットライフをお過ごしのことと思います。

  編み機には平たく編めるものと輪に編めるものがあることを前回お話ししました。

  今回は手編みのサポート、機械編みを気軽に楽しむ第一歩として、輪に編める編み機の活用方法を2つご紹介いたします。

ニットミル(knit-mill)であっという間にi-cord 

  その名の通り、コーヒーミルのようにグルグルと取っ手を回して編んで行きます。4本針ですので丁度i-cordくらいの太さの紐ができあがりますね。

  さてこの紐をどう使うのか?長く編んだ後、端を処理してブレスレットやネックレスにも使えそう、でも当たり前すぎ。手編みに活用するとするには?

  私はこのi-cordに拾い目をして直接編み付けて行く、なんちゃってi-cord cast-onをやってます。赤ちゃんのスタイなんかあっという間にできますよ。

(写真①②③)

ソックニッターのために

  よく晴れた日に、ちょっとした実験やってみました。フードカラーで染色したオリジナルのソックヤーン作りです。

  まずはおもちゃの輪編み機を使って毛糸をグルグル編んだ後、軽く洗っておきます。次に編んだ毛糸をクエン酸液で薄めたフードカラーで気ままに染めて行きます。そしてラップに包んでレンジでチン!  最後はよーくすすいで乾かしましょう。

   ポイントは2本どりで編むことです。ほどきながら左右同時編みして行くと、あら不思議、染まり具合やニュアンスかピタリと決まります。お試しあれ!

(写真④⑤⑥)

 

knit-millでグルグル編みます。

 

②どんどん目を拾って行きましょう。

 

③こんな感じで編んで行きます。あら簡単!

 

④毛糸を2本どりでグルグル編みます。

 

⑤カラフルに染まりましたよ。

 

⑥編んでいくとこんな感じです。