amirisu毛糸のお手入れについて

 

amirisuの毛糸はすべて国内の工場で紡績し、染色加工を施した、手編み専用の商品です。工業糸と異なり、機械で編みや洗浄・防縮加工することを前提とした油脂などはついてはいませんが、編み上がった際や年に1度程度のお手入れは必要となります。

 

お手入れの方法

  1. 着用したニットは、すぐに仕舞わずに数時間置いて湿気や埃を取ってから片付けましょう。
  2. 手編みのセーターは、食べ物をこぼしたりなどで汚さない限り、シーズン終わりに一度洗濯するだけで大丈夫です。逆に、洗いすぎると痛みますし、型崩れの原因にもなります。適切なケアで長持ちさせましょう
  3. 洗うときは手洗いが推奨されます。特殊な繊維や色落ちがひどそうな場合でない限り、クリーニングより手洗いがいいでしょう。手洗い時はウールソープを使い、水またはぬるま湯に15分程度浸して脱水します。大抵の場合は洗濯機の脱水に1~2分掛ければ良いですが、特にデリケートな繊維や編み目の場合は、バスタオルを巻いて押すなどして、脱水しましょう
  4. 乾かすときはハンガーは使いません!濡れたニットを吊り下げると、必ず重みで伸びます。全体が均等に伸びるわけではなく、肩のあたりが特に伸び、形が崩れます。 平置きの陰干しで乾かしますが、セーターを平置きで乾かすための専用の道具もありますし、お風呂の蓋などに広げてもよし。床の上に大きなビニールを敷いて広げるのもありです。

 

毛糸に関する注意点

  1. 工場や工房での染色後、十分な洗いをかけていますが、濃色は特に、染料が落ちる可能性があります。ウール用の染料は熱と酸で定着するため、滲んだ色が完全に定着するわけではありませんが、カラーワークをした時に、他の色に移る可能性があります。ご注意ください。
    手染め糸につきましては、こちらもご覧ください。
    手染め糸の特徴について
  2. 稀に紡績や加工中に糸が切れ、工場で結んでいる可能性があります。生産の工程上これは避けられませんので、ご了承ください。
  3. 弊社から購入した毛糸が上記のように結ばれていることもなく、切れたままの状態が複数箇所見受けられる場合、製造過程のものではなく虫食いが疑われます。このような状態が購入して数日以内に発見された場合は、お手数ですがご連絡ください。購入後1週間以上経過した場合は弊社では対応しかねます。どうかご了承ください。虫食いが見つかった毛糸やニットは洗うのもいいですが、2日間以上冷凍庫に入れておくと害虫が駆除できるそうです。

 

編み上がったらブロッキングしましょう

手編みのニットは、出来上がり時にブロッキングすることで目が揃い、美しい仕上がりとなります。パーツごとに編んで綴じはぎをするパターンでは、パーツの段階で寸法通りになるようにブロッキングしてから縫い合わせましょう。ブロッキング時に洗う場合も、上記のお手入れ方法をご参照ください。

ブロッキングをするときは、ウール専用の洗剤や道具を使うのがおすすめです。
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