普段の装いに新しいニュアンスをプラス、つけ襟のElbe。
にょきにょきと伸びた芽にちょんちょんと実ったボッブル模様が可愛い。
ヨリがきいたHikeで編むので、模様がくっきりと出て、編むのが楽しいです。また、裾が波打って動きが出て、つけ襟というクラシックなアイテムをカジュアルに使えるのが嬉しい。しかも、肩を温めてくれて幸せです。
I-cordを作り、そこから目を拾って襟部分を編みます。模様を編みながら襟の形を編み、伏せ目をします。裾部分を折って裏側に縫い付けて編み地が二重になるようにします。
編み方の解説動画もついています。
デザイナーより：
「私が今身につけたいもの」を目指し、流行っている襟をニットで編んでみました。シンプルなブラウスもセーターも、コートも、この付け襟をつけるだけで、ちょっとした特別感やおしゃれさを楽しんでほしいです。芽がにょきにょきはえているようなイメージの模様です。
キット内容
amirisu Hike handdyed 2カセ
PDF版日本語文章パターン
＊パターンはPDF版パターンのお届けになります。
もし、印刷版をご希望でしたら、こちらのパターン印刷代を一緒にお買い求めください。
キット詳細
designed by Miki Teragaki
出来上がりサイズ
首周り: 48 cm
襟幅: 18 cm
使用糸
amirisu Hike handdyed
(メリノウール100%（防縮加工）, 179 yards / 163 m, 100g)
使用する針
・US 6 (4 mm) の 60 cm の輪針
その他の道具
・とじ針
・縄編み針 2本
Note
モデル着用サンプル色はHike / Cave
