knot受注会〜ワンピース・ジャケットのご紹介〜

東京店で行われる、amirisu初めてのknotの受注会。開催まであと数日となりましたが、先日のブログはご覧いただけましたでしょうか。
今日は受注会に並ぶアイテムと生地について、それぞれご紹介していきます!
Madelineは、裾に向かってふわりと広がる前開きのワンピース。
"ヨーロッパ中を勇敢に冒険した女の子みたいに動き回れるように" とご紹介しているとおり、風をまとって颯爽と歩きたくなる一着です。
ふんわりした雰囲気は残しつつ、ボリュームが出ないように肩にはタックを使用しました。
○おすすめの布
薄地リネンのDaruma ButterflyやMerchant & MillsのCotton/Linen(写真左)を選べば、春秋に使えるロングコートとしても使えます。生地をたっぷり使っているので、無地でも印象的です。
リバティやnani IROのガーゼ(写真右)なら、とても軽い仕上がりになります。ワンピースとして一枚で涼しく着たいならリバティを、透け感を生かした重ね着を楽しみたいならガーゼがオススメです。
裏地なしのスッキリとしたデザインのジャケット。カーディガン感覚で気軽に着れ、かつきちんとした印象を与えてくれます。Elmer / Pippiのパンツと同生地で合わせると、セットアップとしても着ていただけますよ。
ボタンやポケットの有無、袖丈などのオプションがたくさんあるので、お好きなカスタマイズを楽しんでください。
オプション
ボタン(ノーマルボタン/隠しボタン/なし)
バイヤス(あり/なし)
ポケット(あり/なし)
袖丈(七分袖/長袖)
縫製料金は変わらず、ボタン・バイアス料金のみプラスされます。
○おすすめの布
透け感のない布がおすすめ。Merchant & MillsのHemp / Organic Cotton(写真左)やDaruma Soilで作れば、キレイめカジュアルな印象。ワンピースと合わせても素敵ですね。
コンパクトなジャケットをお探しの方は、生地をPaper、ボタンは無しを選ぶと、薄くて軽く仕上がります。
式典にも着れる上品なジャケットが欲しい方には、Atelier Brunette Corduroy(写真右)はいかがでしょうか?バイアステープもAtelier Brunetteから選んでいただくと、パリの雰囲気漂うおしゃれな一着になりますよ。
生地の良さが真っ直ぐに伝わってくる、シンプルなAラインのワンピース。オプションも豊富で、袖丈や首の形をお選びいただけます。丈も短め・長めの2種類ありますので、1枚で着たいかボトムと重ね着したいか、普段のスタイルに合わせることができます。
こちらはサンプルを8種類もご用意していますので、サイズ違いや素材違いと、ぜひ色々試着してみてください。
オプション
襟ぐり(丸襟/Vネック)
袖丈(長袖/半袖/ノースリーブ)
身頃丈(長め/短め)
○おすすめの布
nani IROのシリーズ(写真左)は柄のリピートが大きいので、市販の服にはない柄の出方が魅力です。アーティスティックな一枚が出来上がりますよ。
柄を楽しむならリバティはいかがでしょうか?
また、無地がお好きな方はDaruma Soil(写真右)がオススメです。表面に少し凹凸のある味のある生地なので、シンプルなのにおしゃれなワンピースになります。落ち着いた色味が多くて、使いやすいです!
次回はパンツをご紹介いたします!
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