Sew Along 2020! オイルスキンを縫う

さて、今年挑戦したくて勇気がないものの一つは、Merchant & Millsのドライオイルスキンでジャケットを作ること。去年1回ウエストバッグを作ってみたので、縫うのは難しくないことはわかっています。
普通のオイルスキンと違って、ドライオイルスキンはさらっと薄手。防水性はありますが、手触りは普通の高密度コットンと余り変わりません。ということで、パラフィン加工をした帆布などとは異なり、布端は普通にジグザグミシンやロックミシンで始末します。
ただ、注意することが1点。アイロンがかけられないということ。それで、ソーイング用のヘラなどで折ることがおすすめされています。
オイルスキンで作るジャケットはこちら。
そして、TN31
今回は紐やリブも入荷しましたので、どちらもキットでご用意する予定です。
ぜひ一緒に作りましょう!
余談ですが、TN31はツイードやキルティングなどの厚手の生地で作っても素敵!去年エジンバラで買ってきたハリスツイードで縫ったらどうだろう、と夢が広がります。こんな感じにできるかな?