LITLGのご紹介

4月 09, 2019

LITLGのご紹介

アイルランドの田舎でカロライン&ジョニー夫妻が染めるLITLG (Life In The Long Grass)。田舎の自然の景色や古ぼけた家具、テクスチャなどからインスピレーションを受けたゆらぎのある魅力的な糸です。今回は、皆さんにこの素敵なブランドについてよりよく知って頂くため、カロラインにいくつかの質問に答えて頂きました。

amirisu: LITLGはどのようなきっかけで始めましたか?

カロライン: 100年前からある古い農家の建物を夫と2年間かけて改装した後、私の大事にしているもの、例えば色やテクスチャ、環境に配慮した暮らし、自分の創造性やデザイン、そしてまだ幼い娘と過ごす時間などをすべて取り入れた生活をしたいと思っていました。当時は不況でお金もなかったので、自分たちが持っているスキルに頼るしかありませんでした。

私はデザインの仕事を何年もしていて、編み物を趣味として楽しんでいましたし、ジョニーは作り手、そして建築家でした。私たちは少量のウールを買ってウェブサイトを作り、自分たちを取り巻くものからインスピレーションを得て糸を染めていきました。一番最初に染めたのは家の辺りによくある物置の錆びた屋根から名前をつけたTin Shedで、その後ゆっくりと仕事を広げていきました。今では家の隣に新しいスタジオがあり、4人の仲間が一緒に働いてくれています。

 

amirisu: 色合いはどのように決めていますか?そして、今の一番のお気に入りはどの色ですか?

カロライン: 自然からの影響がとても大きいです。苔や石、海や土の美しさにはいつも驚かされます。自然の中にある微妙な色に心惹かれるので、その輝きを糸に反映したいと思っています。

今一番気に入っているのはHarbourという青緑のベースにたくさんのつぶつぶが秘密のように入っている色合いで、編んでいくとその秘密が次々と明かされていきます。

 

amirisu: 糸の種類はどのくらいありますか?

カロライン: 常に6〜10種類のベースを置いています。今はFine Sock、Twist Sock、Singles Sock、Silk/Merino Sock、Sport Light、DK Twist、Mohair/Silk Lace、Aran、そして新しいノンスーパーウォッシュ(防縮加工していないタイプ)のソックヤーンBFL/Gotlandがあります。

 

amirisu: どんな場所にお住まいか教えてください。

カロライン: 田舎のとても静かなところに住んでいます。家は丘を500メートルほど上がったところにあり、木々に囲まれていて、きつねや野うさぎやキジが庭から続く山に住んでいます。緑が溢れ、穏やかで落ち着ける場所です。冬には荒涼とした茶色くくすんだ景色が広がり、曇った日にはまったく光が届きませんが、晴れた日には眩しく輝きます。アイルランドでは、朝は晴れていてもすぐに雪が降ったり、また晴れては雨が降ったりと天候がめまぐるしく変わるので、1日の中で様々な表情を楽しめます。

 

LITLGの絶妙な色合いは、大自然に囲まれた環境から生まれているのですね。

amirisuでは、この糸の良さを存分に楽しんで頂けるようなキットを組んでいます。

Waits by Bristol Ivy

今編めば、春から初夏まで活躍してくれそう。そのほかにもLITLGの糸を数種類ご用意しています。

色選びも楽しんで下さいね!

 






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