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編み物経営学 1

5月 15, 2020

編み物経営学 1

トクコの編み物仕事遍歴で私の辿ってきた道のりを簡単にご紹介してきましたが、次のお話として、私が編み物をどう仕事として確立してきたかのノウハウも含めお話していきたいと思っています。

以前、講座として販売していた編み物教室設立講座ですが、時代の流れと共に少々内容が古ぼけてきましたので一旦販売を中止し、教室運営も含めたこの時代の「編み物できちんとお金を稼ぐ方法」をみなさんと一緒に考えていきたいと思っています。

初回に提示したい話題は、正当な報酬とは何か、です。
編み物だけの問題ではないのですが、とかくクラフトやアートにまつわる仕事で自分が考える報酬を正当に得るのはとても難しいことです。
例えば編み物を教えることに関しては、日本では大手手芸店で随時無料講習が行われていますし、毛糸を買えば無料でパターンが添付され、それに対しての講習も無料という話もよく聞きます。

そう、糸さえ買えばあとは全て無料の世界です。私はこの仕事を始めた時、Ravelryでパターンを販売して生計を立てている人と日本のこのデザイナーを完全に無視した世界とのギャップに非常に違和感を覚えていました。
編み糸はデザイナーがパターンを考えないと売れないもの。本当は両方が正当にお金をもらわないといけないわけです。

みなさんはどうやって自分が作り上げたプロダクト、もしくは自分が行う講習に対し値付けをするのでしょうか。正当な報酬とは何なのでしょうか。

まずその点についてお話ししていきたいと思います。
写真はamirisu18m号にデザインしたEscherです。

 質問を随時受け付けるために、次回からはnoteで行っているHappy Knittingのサークル (月額300円) を使って展開します。こちらに参加して頂けると、お気軽に私に質問可能ですよ!ぜひ続きを読みたい方はご参加くださいね。