スローなビジネスの始めかた9 – とにかくデータに残す

12月 18, 2019

お久しぶりです。このシリーズ、15回分くらいのネタを用意して始めたのですが、雑誌の入稿作業や出張などで途中で終わってしまっていました。とりあえず10回目指して頑張ります。

今回はデータについて。

ひとり、または数人で小さいビジネスを始めようという方にとにかく推奨したいのは、できるだけ紙ベースの手作業はやめましょう、ということ。そして、パソコンのソフトは使わずに、できるだけクラウドサービスを利用しましょう、ということです。それは例えば経理、在庫管理、売り上げ管理、顧客管理などです。

amirisuを始めてから数年、東京と横浜、そして東京と神戸と、離れた場所で遠隔作業をしていた私たち。紙を送り合うことができないので、全て電子データでやり取りしていました。連絡はTwitterやLINEのチャット(今は専用のクラウドシステムを利用しています)。メモはEvernote。データはDropbox。経理はクラウド会計。見積もりや料金表をもらっても、できるだけスキャンしてDropboxに保存します。

これらはすべてなくなる心配もなく、検索が可能です。そして、人数が増えてもみんなで共有が簡単です。Dropboxやクラウド会計などはもちろん月額の利用料がありますが、パソコンを換えてもソフトを買い換える必要もなく、新しいサービスを常に使えるという利点があります。

人数が少ない会社で一番避けたいのがデータの入力作業。そして伝票の手書き。最初は手作業がたくさん発生していた仕入れ、入庫、在庫管理、販売、発送も、常に新しいシステムを探し続けてShopifyに行き着き、今では初めての商品の情報を1回入力するだけで、仕入れから販売まで同じデータを使って行うことができるようになりました。アメリカも日本も、店舗もオンラインショップも、すべて同じシステム上で在庫管理しているので、手作業はほとんどありません。売り上げデータを見ようと思ったら、その画面を開くだけ。

このようなシステム、かつては大企業がシステム会社に大金を払って開発してもらうものでしたが、今では安い月額料金で利用することができます。皆さんが想像するほとんどのサービスは、おそらくクラウドであると思います。調べる手間はありますが、その威力は絶大です。ソフトなどを買う前に、まずは調べてみましょう。本当にオススメです。






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