表現者になりたい -トクコの編み物仕事遍歴 4-

5月 10, 2019

たった1ヶ月だけの大阪を経由して神奈川にやって来た落合家。都会に住む事になりましたが、夫の仕事上、いつまで居られるかはわかりません。よって、いかに短期間で効率よく編み物を勉強できるかを研究しました。まず編物技能検定試験の一級を取る事。そして、自分のデザインを形にするやり方を習える場所を探す事にしました。

インターネットで調べて見つけたのが、青山にある大学の講師もされていた多田洋子先生のお教室。ここにおよそ2年間、毎週通って勉強しました。無事に一級も取りましたが、その勉強より、今、私が開催している棒針編み基礎講座のような勉強が出来た事がとても役に立っています。
ここで自分のデザインを形にする技術が身につきました。先生にはとても感謝しています。

また、この時期出会ったのが海外パターンの世界。先生が購読していたRowan magazineを初めて見た時の衝撃といったら!そしてRavelryの存在も一緒に勉強していた方に教えてもらったり、付け替え針セットをみんなで香港から買ったり。とにかく進んだ教室で、毎日が刺激的でしたし、編みたいものが山盛りで時間が足りないぐらい。編み物が更に好きになりました。

が、勉強ばかりしていたわけではありません。落合家の一員として、ちゃんとお金は稼がないといけないのです。夫との話し合いで、最低月6万を家に入れれば何をやってもよしとなりました。この事が私をもっと成長させるいい流れに繋がります。